0923|THE BAWDIES

 

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THE BAWDIES

Thank You For Our Rock And Roll Tour

at 広島CLUB QUATTRO

 

 

 

位置

フロア1段目後方のロイ正面

 

 

 

ツアー参加本数

🌭🌭🌭

 

 

 

今回のライブで聴けた推し曲

・BABY SUE

・B.P.B

・A NEW DAY IS COMIN'

 

 

 

 

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本日のHOT DOG劇場は「ドラゴンボール」。

孫悟空がタクちゃんしか覚えてない。

ピッコロとクリリンがロイジム?だったっけ??マーシーは天の声。照明と小道具あり。

せっかく3つお願い事ができるのに、パンとソーセージとケチャマスタードに使われる。はい、ホットドッグ召し上がれーーーーー!

 

 

 

 

MCは安定のマシ彦御朱印イジリとロイくんの例のイタコとの再会で肩に霊の集合体が憑いてる宣告。あなたの口うるささの被害を日頃から浴びてた人の怨念と言われて「TAXMANじゃ〜〜ん!」ってなる。ロイくんはプライベートでもめっちゃ気づいてほしいし気づいたら声かけてスタイル。ロイに似た友達と間違ってご本人に声かけた青年。ほんとかよ。

 

 

 

 

 

 

わっしょいは、特別に広島カープ仕様。カープカープカープひろっしまっひろしぃーまぁカァープわっしょーーーーーい!!!!!

 

 

 

 

久しぶりの出待ちも成功。2回目になると謎の落ち着き。自分でもビビる。いや、ビールにありがとう??

ロイくんはほんとーーーうに優しいねえ泣けるで。イケメンすぎて「かっこよ‥」って本人1m前にして口から溢れる。肌白い顔小さいイケメン話し方優しいめっちゃ目を見てくれるって出来杉くんかよ(は?)お願いしまーす!ってモバイルバッテリーだしたら「え何これ?」。安心してください、何の変哲もないモバイルバッテリーですよええ。鹿児島のフェスと武道館行きますって伝えられて幸。タクちゃんは最近その格好好きだね〜って思いながら待機してた。言わずもがなスタイルモンスター。ベスト黒スキニストは君だ。モバイルバッテリーにツッコミ。今回は忘れずにタクちゃんに名前入れてもらい。mi“yo”って書かれたらどうしようかと思ったぜ。聞き直してくれて助かったぜ。

 

 

 

 

 

 

お次は鹿児島のフェスーーーー!!

台風くんなオラーーーー!!!

渋谷すばるへ送るラブレター

 

 

 

2018年7月14日   23時59分


関ジャニ∞渋谷すばる、最後の1分。

 

 

 


散々ツイッターに書いてんのに、お前まだそんなに言いたいことあるんかいって呆れて冷ややかな視線を向けているそこのアナタ。


正しいです。今すぐこのブログを閉じましょう。


6行も読んでくださってありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 


好きになってまだまだ新米の
ポエマー気質な1人の重たいす担の備忘録。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


4月15日

 

 

 

 

 


生きた心地がしなかった。

 

 

 

 

 


9時30分に無機質なメールが届いた。けれど、11時からバイトでどうしても見ることができなかった。最悪が過り続ける中ようやくバイトが終わって車に乗り、サイトを開く14時半までの間、生きた心地がまるでしなかった。開いてからもしなかったけれど。

 

 


バイト先の駐車場で泣いた。めちゃめちゃヤバイ奴だけど泣きながら運転して帰った。訳が分からなかったし分かりたくもなかった。会見を見てもサイトの文章を読んでも、理由はそこにはっきりと存在しているのに、駄々っ子のようになんで?なんで?が止まらなかったし、そんな自分にビックリした。

 

 

 

 

 

 


私はあまりにも勝手に永遠を信じきっていた。未来永劫ジジイになるまで、この人たちは一緒に時を刻んで生きていくと思っていた。「この世の全ては有限である」そんな当たり前のことが私を容易く地獄に突き落とした。そこは確かに地獄だったけれど、真っ白で殺風景な部屋に置き去りにされた気分だった。

 

 


だって、彼らの言葉にはあまりにも嘘がなかった。この日が来ないでほしかった気持ちも、勝手すぎる人をそれでも嫌いになれなかった気持ちも、自覚のない虚勢も、全部全部本当だった。一点のシミもなく、真っ白だった。

 


誰も悪くなくて、何も間違っていなかった。

 


それが何よりも悲しくて、一体どこに気持ちをぶつければいいのか、一体誰に縋ればいいのか、分からなくて分からなくて途方に暮れて、ただ泣くしかなかった。

 

 

 

 

 

 


なのに、会見の席で、一切隣を見ることなく真っ直ぐ前しか見据えていないすばるの姿を見て、男として退路を断って去っていくのを見て、ああわたしは本当にこの人のこういう所が大好きだったんだよなって。悔しいけど、自分にも周りにも嘘をつきながら生きていけないこの人のことが堪らなく好きだと、こんな時でさえ泣きながら思った。

 

 

 

 

 

 

 

 


私は、自分にないものを持っている人が好きだ。逆立ちしようが何しようが、絶対に手に入らないものを持っている人が好きだ。

 

 

 


だから、弱い私には絶対にできない「これまでの全てを捨ててまで ゼロから1人で夢を追う決断」をした渋谷すばるのことを、心から尊敬するし死ぬほどかっこいい生き方だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


だけど、やっぱり寂しい。


その大きな夢を応援する気持ちは嘘偽りなく確かにあるのに、なのに、行かないでと心が悲鳴を上げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


6人がもっと怒りを露わにしてくれたらスッキリしたのだろうか。何度も考えた。


「話し合いで一度も憤ることはなかった」って村上さんは言っていたけど、本気で怒りをぶつけて責める権利があるのは6人しかいなかった。家族でも事務所の人間でもなく、これからの人生を滅茶苦茶に掻き乱されたこの人たちだけしかいなかった。


「7人でずっと夢を追いかけていたい」気持ちと「すばるが居なくなったら困る」という自分たちのエゴかもしれない気持ちの狭間で、たくさん葛藤したはずの6人。


“その夢は7人で見ることはできひんのかな?”


その質問があまりにも全てであまりにも苦しかった。

 

 

 

 

 


だけど、きっと違う。
怒って喧嘩してほしかったんじゃない。


仲間の夢を否定したりしない人たちで、優しい嘘なんてものを肯定しない人たちで、本当に本当に良かったと会見を見て心から思ったから。

 


「目を見れば分かる」と言った村上さんと「中途半端な気持ちで言うような奴じゃない」と言った横山さんの言葉に、そうだよなそういう人なんだよなと。


こんなにも身勝手で無茶苦茶で突拍子もなくて、毎日考える度に悲しくてしんどくてどれっっだけ泣かされても、紛れもなく私の大好きな芯の通った渋谷すばるに変わりないのだと。


沈む度に何度も何度もそれを思い出しては目を覚ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


渋谷すばるを好きになった日のことは今でも鮮明に覚えている。

 


2014年1月6日。
関ジャニ∞が様々なアーティストの方とコラボし名曲をカバーする THE カヴァ☆コラTVを、本当に偶々見ていた。


携帯いじりながらソファーに寝転んで、正直めちゃめちゃ片手間程度に見て聴き流していた。


そんな中、すばるが鈴木聖美さんご本人と“TAXI”をコラボするという紹介が。大抵の昔のヒット曲は知っているけどこの曲は全く知らなくて、へぇー知らんなぁくらいに思っていた。隣りに居た母親は「これ若いときよー歌ってたわ〜〜」なんて懐かしそうだったけれど。

 

 


CMが明けてイントロが始まり、Aメロのご本人パートが終わった次の瞬間、私の心臓は息の仕方を忘れた。


テレビから目も耳も離せなくなった。

 


全身ブラックの衣装を纏って、差し色のような赤いマイクコードを握りしめて、壊れてしまいそうな儚さとドクドク滾った情熱を併せ持った歌声を響かせる姿が、脳裏に焼き付いて消えなくなった。

 


存在も歌声も顔も知っていたし触れてもいたのに、それなのに何故か、あのほんの数分間が私の目には世界で一番美しくギラついて映って、心臓をえぐりとられるかと思った。それくらい、私にとって衝撃的な歌声と立ち姿だった。
 

 

 

 


心を震わせる歌を歌える人はいても、心臓を鷲掴みにできる歌を歌える人はなかなかいない。


魂削った歌声は、聴く人の呼吸を一瞬止める。


すばるの歌声はそんな声。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


気がついたら、ジャニーズ事務所に入ってて
気がついたら、アホみたいな仲間がいて
気がつたら、がむしゃらに走ってて
気がついたら、人生が半分終わっていた

 

 

 

 


グループとして少しずつ築いてきたカラーが、多くの人に受け入れられてきたからこそできた、単独主演映画、海外ソロ歌唱、ソロデビュー。


全部私が好きになった後のことだったから、この仕事たちが決まっていくのを、リアルタイムで驚いて喜んで、そして物凄く誇らしく思った。


すばるの歌が大好きだったから、単独の音楽番組もめちゃめちゃ嬉しかったし、次のソロツアーまだかなぁって楽しみにしてた。ライブハウスで生歌を聴くのが夢になった。

 

 

 

 

 


だけど、それら全てが彼に夢を見させてしまった。

 

 

 

 


けれど、夢を抱いてしまうことを理解せざるを得ないほど、伸び伸びと自由にやりたい音楽を探るのが楽しそうなこの人も確かに見てきた。目を逸らせないほど知っていた。

 


2度目のソロツアーで、昂ぶりに任せて溢れた涙がこめかみを伝って流れていくのを、本当に本当に切ないほど綺麗だと思った私には、この人の夢を否定する資格はきっとない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこにいても友達だと言ったヨコちゃん
最後まで素を見せずブレないでいたヒナちゃん
好きすぎて何も言えなかった丸ちゃん
心配させるまいと病気を公表しなかったヤスくん
ずっと虚勢を張っていてくれた亮ちゃん
誰よりもファン寄りで正直な言葉をくれた大倉くん

 

 

 

 


うん。何の心配もないわ新体制の関ジャニ∞。めっちゃめちゃに強いわ。強がりも弱い所も私たちを確実に救ってくれた。こんなに泥臭くて人間味のあるおっちゃんらの作っていく新しい時代が頼もしくって仕方がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


渋谷すばるが、人生かけたこの決断を1ミリも後悔しませんように。大切な仲間とのアホみたいに楽しい日々も、やりたい音楽への飽くなき探究心も、どちらもを手放したくない気持ちと一人で戦って悩んで苦しんで、何度も何度も気持ちに間違いがないか確認して、そして口にしたこの決断が、あなたを絶対に幸せにしてくれますように。

 


一人の男の抱いた夢を否定することなく、悲しみも怒りも全部全部抑え込んで背中を押した決意や、これは門出だともう前しか向いていないと虚勢を張って、彷徨う私たちの手をとってくれた6人の道の先に、明るい未来がありますように。

 

 

 


こんなにも愛されてる男と
愛しかないグループを好きになった私
今世紀最大にでかしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私が確かにこの目で見てきた
あまりにも伝説すぎる7人の時代

 

 

 

 

 


彼が確かに
グループのセンターであり
メインボーカルであったことを
この場所で情熱を燃やして生きてきた日々と
その情熱に惚れ、時に振り回され
ムカついたり、笑わされたり
涙が出るほど愛おしく思ったこれまでを
壊れてしまわないように
忘れ去ってしまわないように
大切に大切にしまっておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


季節が巡っていくその先で
“ソロシンガー渋谷すばる”のレコードを
この手に取る日を夢見て。

 

 

 

 

 

 

 


ありがとう
おつかれさま
またね

 

 

 

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0708|THE BAWDIES



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THE BAWDIES

Thank You For Our Rock And Roll Tour

at 大分DRUM Be-0




位置

フロア2段目最前のジム側

 

 


ツアー参加本数

🌭🌭




今回のライブで聴けた推し曲

・RED ROCKET SHIP

・B.P.B

・I'M A LOVE MAN

・A NEW DAY IS COMIN'





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新木場から変わらず、入場曲はSOUL MAN。





前日の熊本で散髪したジムちゃんの髪型が写真で見るより遥かに良くって、登場してきた瞬間に母と2人で可愛い連呼。

 




1曲目もEMOTION POTIONで変更なし。聴きたい曲をかなりやってくれた。B.P.Bで、foooo!!の合いの手やれたのが幸せすぎたしあの曲の盛り上がり方はやはり異常。





本日のHOT DOG劇場は「ドラえもん」。

土地相続でゴタるロイジム。ポケットからソーセージとパンを出すタクえもんと、ポケットからケチャップとマスタード出すマシえもん。はい、ホットドッグ召し上がれーーーーー!





MCはかなり当たり回だった。爆笑。

遅くやってきた反抗期真っ最中らしいマーシーをいじり倒すロイくん。アジアツアーやったときに起こった、台湾ズッコケもち米くん事件と上海ニーハオ事件を暴露されて怒なマーシー(かわいい)。


〜台湾もち米くん事件〜

中華料理のお店に入った御一行は、ザ・中華な回転テーブルを囲む。来る前からお腹空いて不機嫌なマーシー。テーブルに並べられたもち米炒飯を取ろう席を立ち“一歩前に”出て近づく。お皿に炒飯を盛り座ろうとした所、一歩前に出ていたことを忘れ(かわいい)、そのまま腰を下ろしてしまい、洋画ばりに大の字で後ろ向きにズッコケ、その拍子で宙を舞ったもち米が肩に降りかかるも、ロイくんがわざとイスを引いたと勘違いし、プリプリ怒ってもち米ついたまま店を出ていってしまった事件(かわいい)。


〜上海ニーハオ事件〜

上海でホテルのエレベーターに乗った際、部屋の階がバラバラでマーシーの部屋の階に一番に到着。ドアが開くと待っている清掃のおばちゃんが。不機嫌そうなマーシーを見て若干怯むおばちゃん。その2人がすれ違い横に並んだ瞬間、まさかの「ニーハオ」と律儀に挨拶した超絶拍子抜け事件。





2段目の視界良好すぎて、ジムちゃんと確実に何回か目が合ってお互いニコニコするわ、うんうん頷かれて指さされるわ、グーサインされるわでハッピネス!途中から合い慣れてきて全力スマイル愛情3割増しでお返ししました。ジムちゃんは楽しそうにしてる人をちゃんと見てくれるので本当に幸せになれる。。そして曲中に一回フロアに飛び降りてきた。





最後は記念撮影。メンバーにフロアに降りてきてほしくて、観客が名前連呼。マーシー大人気。その結果、すぐ目の前にジムちゃん、少し隣にマーシーが来るミラクル。ヤバすぎてなぜか爆笑してしまった。汗びっしょりなジムちゃんの肩をペチペチ。今思えばタトゥーを間近で拝めるチャンスだったのにシンプルに忘れてた。。私の横の方を振り向いて「大丈夫?被ってない?」って聞いてて私にも聞いてくれぇぇぇ!!ってなった。てなわけで、写真買ってないですが、ジムちゃんの顔の隣には私の顔がございます(怖)。





わっしょいは、大将とまたしても観客に呼ばれたマーシーがフロア真ん中で手を繋いでバルススタイルで。


ばっちり締まりましたとさ〜








 



お次はワイバン🌴